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日本東洋医学会とは 日本東洋医学会の現状

学術雑誌の発行

学会誌として「日本東洋医学雑誌」と学術総会抄録号を発行しております。学会誌は漢方医学の国際化を視野に入れて英文での投稿も受け付けております。また、学会誌とは別に和漢医薬学会と合同で英文誌「Traditional & Kampo Medicine」をオンラインジャーナルで発行しております。

学術総会の開催

全国規模の学術総会を年1回行う他、8カ所の支部(北海道、東北、関東甲信越、東海、北陸、関西、中四国、九州)における支部学術総会、県部会、専門医地区学術講演会など年間70回程度開催します。

専門医認定制度

1989年(平成元年)より制度が発足し、学会認定医制協議会加盟の制度として運用されております。制度運用の主な点は次の通りです。

研修年限
わが国の医師免許証を有し、日本専門医認定機構の定める基本領域に属する学会の認定医あるいは専門医を有し、3年以上継続して本会会員で所定の単位数(7単位)を取得し、本学会が定める研修施設で3年以上東洋医学の臨床研修に修練を積んだ者。
認定方法
50症例の一覧及び、そのうち10症例の臨床報告を提出し、毎年1回の認定試験(筆記試験、口頭試問)に合格すること。
  • 更新年限: 5年毎に更新
  • 専門医数: 1,948名

会員の状況(2023年3月現在)

正会員  7,445名
看護師会員 12名
特別会員 35名
賛助会員 185名
名誉会員 87名
合計 7,764名
(正会員の内訳:医師6,484名、歯科医師68名、薬剤師677名、鍼灸師448名、研究職23名)

委員会

日本東洋医学会の事業活動は、委員会を通じて行われています。現在活動している委員会は下記の通りです。(24年2月28日更新)

名称 担当者 活動
編集委員会 髙山 真 学会誌及び英文誌の編集発行
健康保険担当委員会 金倉洋一 健康保険関係の問題対応
学術教育委員会 佐藤寿一 卒前卒後教育の充実に向けた作業
鍼灸学術委員会 山岡傳一郎 日本の伝統鍼灸を国民的医療にするための学術研究を推進し日本鍼灸の優れた点を世界各国に紹介し普及させる
EBM委員会 元雄良治 漢方医学のエビデンス・ベースの構築
用語及び病名分類委員会 星野卓之 WHO国際分類の適切な導入及び普及
漢方医学書籍編纂委員会 及川哲郎 漢方医学書籍編纂作業
生薬原料委員会 川添和義 生薬問題の具体的対策
渉外委員会 矢久保修嗣 国内外の関連機関との提携及び交流
専門医制度委員会 貝沼茂三郎 漢方専門医を目指す専攻医に必須な臨床研修の構築・管理と専門医認定を行い、専門医の生涯教育と更新認定を行う
運営委員会 小菅孝明
山崎武俊
福岡正平
学会の将来像、理事会諮問事項、予算・決算及び事業計画・事業報告等の検討
広報委員会 田原英一 広報活動およびWEBサイトの運用整備
倫理委員会 吉田麻美 倫理関係の問題対応
利益相反(COI)委員会 佐野敬夫 COI関係の問題対応
コンプライアンス委員会 並木隆雄 コンプライアンス関係の問題対応
医療安全委員会 鍋島茂樹 医療安全情報の調査・検討
政策提言委員会 玉嶋貞宏 「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会」で纏めた提言書の実行方法の検討
個人情報保護委員会 砂川正隆 個人情報の適正な取扱いに関する案件を対応する
JLOM委員会 牧野利明 JLOMの活動を会員へ周知及び支援する

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