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「フォーラム：漢方のエビデンスを『つたえる』記録集」. 第 60 回日本東洋医学会学術総会 (東京, 2009. 6. 21) （全53頁, 2.62MB）

(本記録集は、第 60 回日本東洋医学会学術総会 (東京, 2009. 6. 21)での全10人の下記の報告の抄録とスライドをまとめたものである）

津谷喜一郎. EBM 特別委員会4 年間（2005-2009）の経緯

フォーラム 1 　「エビデンスレポートプロジェクト」

1. 1-1 岡部哲郎, 新井一郎, 津谷喜一郎. アウトラインと漢方RCT の質評価
2. 1-2 新井一郎, 津谷喜一郎. 漢方を英語表現する時にはKampo ＋ Japanese としよう
3. 1-3 北川正路, 津谷喜一郎. 漢方のRCT 論文における“duplicate publication”
4. 1-4 鶴岡浩樹, 岡部哲郎, 津谷喜一郎. 漢方RCT 構造化抄録でのコメントの書き方

フォーラム 2 　「診療ガイドラインプロジェクト」

1. 2-1 津谷喜一郎. WHO 伝統医学診療ガイドライン作成プロジェクトの顛末
2. 2-2 元雄良治, 新井一郎, 兵頭一之介, 津谷喜一郎. 日本の診療ガイドラインの中の漢方薬

フォーラム 3 　「ベストケースプロジェクト」

1. 3-1 小川真生, 川村孝. EBM 時代の漢方症例報告
2. 3-2 木元博史, 西村甲, 篠原宣. 葛根湯プロジェクトの実際
3. 3-3 井齋偉矢, 佐藤(佐久間)りか. これからの方向性

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