ページの先頭です


ページ内移動用のリンクです


ここからサイト内共通メニューです

サイト内共通メニューはここまでです

  1. ホーム
  2. 医療関係者の方へ
  3. 専門医になるには
  4. 専門医認定制度・認定医認定制度について

ここから本文です

漢方専門医とは 専門医制度

日本専門医機構の現状と動向については日本専門医機構のWEBサイトからご確認ください。

 

専門医認定制度

1989年(平成元年)より制度が発足し、学会認定医制協議会加盟の制度として運用されております。2005年(平成17年)8月に厚生労働省より『日本東洋医学会認定 漢方専門医』として広告が認可されました。

漢方専門医、日本東洋医学会認定医取得までの流れ
  • 専門医と認定医を重複して取得することはできません。
  • 専門医の受験に際し、認定医の資格は必須ではありません。
【受験資格】
以下の要件を全て満たすことが必要です。
  1. 1.
  2. 日本の医師免許を有し、受験申請時において医籍登録後6年以上経過した者(歯科医師は除く)。
  3. 2.
  4. 会費を完納している正会員であること。
  5. 3.
  6. 受験申請時において3年以上継続して本学会正会員である者(申請締切日を基準に3年以上必要とする)。 ※
  7. 4.
  8. 受験申請時において専攻医登録後3年以上経過した者。但し平成24年4月1日以前に研修が修了している場合を除く。
  9. 5.
  10. 日本専門医制評価・認定機構が定めた基本領域に属する学会の専門医または認定医に認定された後、本学会指定研修施設で3年以上の漢方医学の臨床研修を行った者。
  11. 6.
  12. 受験申請書類提出までに取得した単位が受験申請時の前5年度または正会員入会年度のいずれか遅い年度の始めから起算して通算7単位以上(学術総会及び医療倫理・医療安全講習会出席は必須)であること。

  13. ※ 入会申込から3年ではありません。会員登録は、入会申込後、入会審査を経て行われます。入会申込から会員登録までお時間を頂戴することもありますので予めご了承ください。
【認定方法】
1次審査:
漢方医学的治療が有効であった50症例一覧、そのうちの10症例の詳細な臨床報告および研修コアカリキュラム評価についての審査
2次審査:
筆記試験、面接試験(1次審査合格者のみ)
【更新年限】
5年毎に更新
更新点数100点以上、50症例一覧およびそのうち10例の症例報告
ただし、2回以上の更新を経た者は更新点数100点以上、30症例一覧
    【専門医数】
    1,948名

    このページの先頭へ

    認定医認定制度

    広告可能な資格としては認められないものの、漢方を目指す医師の意欲を向上させるべく、2006年(平成18年)より制度が発足しました。日本専門医制評価・認定機構が定めた基本領域の専門医または認定医の資格をお持ちでない方も取得することができます。

    【受験資格】
    以下の要件を全て満たすことが必要です。
    1. 1.
    2. 日本の医師免許を有し、受験申請時において医籍登録後3年以上経過した者(歯科医師は除く)。
    3. 2.
    4. 会費を完納している正会員であること。
    5. 3.
    6. 受験申請時において3年以上継続して本学会正会員である者(申請締切日を基準に満3年以上必要とする)。
    7. 4.
    8. 受験申請書類提出までに取得した単位が受験申請時の前5年度または正会員入会年度のいずれか遅い年度の始めから起算して通算7単位以上(学術総会及び医療倫理・医療安全講習会出席は必須)であること。
    【認定方法】
    1次審査:
    漢方医学的治療が有効であった30症例一覧およびそのうちの5症例の詳細な臨床報告についての審査
    2次審査:
    筆記試験、面接試験(1次審査合格者のみ)
       
    【更新年限】
    5年毎に更新
    更新点数60点以上、30症例一覧
    【その他】
    厚生労働省による資格の広告は認められていません。

    刊行物

    『専門医研修コアカリキュラムと問題と解説 増補改訂版』
    本学会で販売していますので、ご参考にされることをお勧めします。

    ご不明な点は学会事務局 にお問い合わせください

    本文はここまでです

    このページの先頭へ


    ここからカテゴリ共通メニューです

    専門医になるには

    カテゴリ共通メニューはここまでです




    ページの終わりです

    ページの先頭へ戻る