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本versionについて

前 versionである「漢方製剤の記載を含む診療ガイドライン2009」 (2009. 6. 1) では、2008年12月31日時点で東邦大学医学メディアセンターのwebsiteに掲載されていた852件から「日本国内発行の診療ガイドライン (CPG) 」455件を選択し、その中で漢方製剤の記載を含む日本国内発行の診療ガイドライン(漢方CPG)を調査した。本 versionでは、2010年3月31日時点で東邦大学医学メディアセンターのwebsiteに掲載されていた1008件から「日本国内発行のCPG」528件を選択し、漢方CPGを調査した。

なお、2010年3月31日時点で東邦大学医学メディアセンターのwebsiteに CPGの改訂版/旧版両方の情報が掲載されていた場合は、旧版は調査対象から除外し、改訂版のみを「日本国内発行のCPG」とした。

前 versionから、変更のあった点は以下の通りである。

・新規に作成された5つのCPGに、漢方製剤の記載が掲載された。
  1. 1) くり返す子どもの痛みと理解と対応ガイドライン -小児心身医学会ガイドライン集-
  2. 2) 小児科医のための不登校診療ガイドライン -小児心身医学会ガイドライン集
  3. 3) 接触性皮膚炎ガイドライン
  4. 4) 男性下部尿路症状診療ガイドライン
  5. 5) 夜間頻尿診療ガイドライン
・従来は漢方製剤の記載のなかったCPGのうち、4つの改訂版で新たにそれが掲載された。
  1. 1) 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2008
  2. 2) 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2009年版
  3. 3) 性感染症 診断・治療ガイドライン2008
  4. 4) 脳卒中治療ガイドライン 2009
・従来から漢方製剤の記載のあったCPGのうち、7つのCPGが改訂された。
  1. 1) アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2009
  2. 2) 科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2009年版
  3. 3) 抗HIV治療ガイドライン 2009年3月版
  4. 4) 高血圧治療ガイドライン 2009
  5. 5) 小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン -小児心身医学会ガイドライン集
  6. 6) 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症- 2009年版
  7. 7) 喘息予防・管理ガイドライン 2009
  8. このうち (2)においては、記載内容が変更された。ほかは、従来の記載のまま
・従来は漢方製剤の記載があったCPGのうち、1つの改訂版でそれが除外された。
  1. 1) 脳ドックのガイドライン2003

以上から、本 versionでは以下の通りとなった。

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