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漢方ストーリー 第9章 企画書・ようやく完成

新しい企画を作り上げることはいつも大変です。しかし、今回は先生から処方していただいている漢方薬のおかげで頑張ることができました。ようやく自分なりの企画書が完成しました。

今日は午前中に先生の診察を受けるため、会社近くの大学の漢方外来を受診します。

今いつものように再診受付を済ませて先生の診察室近くの待合室で待つことにしました。最近気になり始めたのが待合室で見かける方の幅広い年齢層です。生まれたばかりの赤ちゃんからかなり高齢の方まで、なかには恐らく親子やお孫さんを連れた家族三代連れ立っての受診・・・!他の診療科ではあまり考えられない光景です。

イラスト・大学の漢方外来待合室

企画書に少し手を加えながら、待っていると私の順番がきました。
「こんにちは、だいぶ元気だね。調子はどうですか?」
「おかげさまで・・・ところで先日お話ししていた雑誌の企画なんですが・・・是非先生にもインタビューさせていただけませんか?」
「えっ、私なんかで良いのですか? 私よりも偉い先生はたくさんいますから、私が頼んであげましょうか?」
「でも、私の実体験を元に今回は企画を進めたいので。それと、あんまり偉い先生だと気後れして、あんまりおもしろくないんです」
「そうですか、わかりました。私で協力できれば」
「今でも恥ずかしいのですが私自身が漢方について誤解していました。今回の企画ではその誤解を解消していただこうと考えています」

        企画書

 

メインテーマ  現代漢方医学・再発見!
サブ・テーマ  誤解していませんか? 漢方について

取材先・・会社近隣の大学医学部附属病院
      漢方外来の先生
      ○○病院  △△病院

1.意外と知らない漢方治療の価格

   病院で行われる漢方治療は、
   健康保険が適応されます。
   そのため、医師の処方箋がある場合
   例えば、葛根湯を処方された場合には、
   薬剤費については・・・

2.大学病院で教育されている漢方医学

3.「漢方には副作用が無い」というのは本当ですか?

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