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漢方ストーリー 第3章 どうして、こんなに?

今日は市民講座開催日、午前中には別の取材を終わらせて、午後はデスクワーク、そして夕方から近隣の会館へ向かいしました。

すこしだけ漢方の予習をしてきましたが・・・やっぱり漢方というとなんか古い感じがしますので、会場はきっと高齢者ばかりかと思いきや、なんと会場には私と同世代の方が多数参加していました。中には子供連れのお母さんも、漢方医学は私の知らないうちに様々なところに広がっていることに驚かされました。

さて、今日のメインテーマは「なぜ、いま漢方か?」。まさに今回の企画と合致した内容でとてもラッキー。きっといい企画書のアイデアがたくさん見つけられそうです。会場には、漢方処方に用いられる生薬をわかりやすく解説した展示や漢方専門医による健康相談コーナーが設けられ、人混みが出来ていました。

イラスト・市民公開講座

講演会は数名の漢方専門医が以下のテーマで話をして、その後質疑応答というメニューでした。

先生をはじめ、講義を担当された方のお話は大変わかりやすく、時間もお1人30分程度とコンパクトにまとめてありました。会の場に詰めかけた方の熱気はすごく、また講演後には様々な質問がされて、皆さんとてもためになったようです。

会の終了後、先生にお会いすることが出来ました。
「今日は先生大変勉強になりました。」
とまずはお礼を述べたところ、
「どうでしたか?少し漢方に関してイメージが変わりましたか? 漢方医学については、まだ医師の間ですら誤解されているところが多いことがあります。市民の皆様はもちろん、多くの医師の方にもきちんと理解していただきたいのですが・・・」

会場で様々な資料をいただき、早速企画書をまとめようと思いました。

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